十数年に一度の大仕事、隔離ベッドの修理

こんにちは!

最近メロンの栽培に欠かすことのできない「隔離ベッド」の修理をしました

クラウンメロンは、水の量を制御しやすいようにアルミ板や金網でできた隔離ベッドに土を入れて栽培されています

しかし、時間が経つにつれてこの隔離ベッドは痛んできてしまい、本来の性能を発揮できなくなってしまいます

十数年に一度の大仕事、隔離ベッドの修理

このような隙間ができてしまうとメロンの根っこが外に伸びてしまったり、蒸気消毒のとき熱がうまく伝わりません

私の家ではこうなったら、土を全て取り出しベッドをひっくり返してネジでつなぎなおします

十数年に一度の大仕事、隔離ベッドの修理

大量の土の出し入れや重いアルミベッドの持ち上げなど、この仕事は結構な重労働です

大変手間のかかる仕事ですがほっとくわけにもいかないので、壊れた時は家族総出で頑張ります




同じカテゴリー(栽培方法)の記事
金網替え
金網替え(2022-04-04 15:24)

少しでも燃料削減❗
少しでも燃料削減❗(2022-01-13 14:39)

冬支度、冬本番
冬支度、冬本番(2021-10-19 09:57)

品評会に向けて
品評会に向けて(2021-05-20 12:24)

メロンの選果
メロンの選果(2021-03-03 19:03)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる


  • クラウンメロンの楽しみ方
  • 生産者・販売店紹介
  • 生産者インタビュー
  • 支所について
削除
十数年に一度の大仕事、隔離ベッドの修理
    コメント(0)